玄米珈琲について

  • 原材料は玄米のみですので、お米アレルギーで無ければ問題ありません。
  • 田植え1週間後に除草剤を一度のみ使用しておりますが、特別栽培米基準(※)から比較しても1/3以下の使用量です。5月末の田植えをしてからお米となる穂が出来始めるのが8月初めなので、お米に残留する可能性は限りなくゼロに近いです。
    また、化学肥料は使用していません。有機質肥料(米ヌカ、鶏糞、カキ殻石灰等)を田んぼの状態に合わせて最低限量施しています。

    できることなら無農薬で栽培したいのですが、除草剤を全く使わないとなると、草の管理に追われて生産可能な面積が限られてしまいます。担い手がいない中、できる限りの田んぼを維持していくために、最低限量の除草剤を使用しています。

    現在、自然栽培米(無農薬無肥料米)を少ない枚数で試みており、技術を確立させ面積を拡げることができれば、自然栽培米で玄米珈琲を作りたいと思っています。

    一窯分全量注文の場合に限り、自然栽培米での玄米珈琲を生産することもできますので、ご希望の方はご連絡ください。

    (※)特別栽培米基準とは各都道府県の慣行栽培に使う農薬の使用回数と化学肥料の窒素成分量を50%カットして作られたお米のことです。病虫害の発生が少ない長野県の基準は12成分と全国でもトップレベルの少なさです。
  • 焙煎から1年半に設定しています。
    玄米珈琲は酸化しやすい性質がありますが、脱酸素剤を同封して密閉しているのでおいしさが保たれます。
    開封後は賞味期限に関わらずできるだけお早めにお召し上がりください。
  • 玄米ですので食べていただいても問題ありません。
    また、ドリップ式、急須式ともに味は薄くなりますが二番煎じも可能です。
    お客様の中には、カレー等のお料理に混ぜたりする方もいらっしゃいます。

玄米について

白炭について

  • 炭には大きく分けて黒炭と白炭があります。
    その一番の違いは、炭化させた後に炭を消す工程にあります。
    黒炭は炭化が終わった後に窯を閉じて空気を遮断し酸欠状態にすることで消しますが、白炭は窯から炭を取り出し、灰をかぶせて瞬時に消します。
    その灰によって表面が白くなるため「白炭」と呼びます。

    窯から取り出す前に、精錬という工程で温度を上げ、炭素純度を高めるので煙や臭いの出ない質の高い炭を作ることができます。
    黒炭に比べ、手間がかかる上、同じ木材から約6割の量しか採れないため、高級な炭となります。
  • 燃料用の白炭にはナラ、クヌギの木のみを使用しております。信州で採れる木の中で最も炭に適した木です。
    浄化用の炭については、雑木(サクラやアカシア等の広葉樹)や杉の間伐材も利用しております。
    いずれも信級周辺の里山や植林地の維持・更新に有用な伐採によって採れた木材です。
  • 広葉樹は萌芽更新といって切断された木の断面から新しい命が芽吹きます。
    木が適期に切られることで若返ります。
    昔から、炭焼きが10~20年ごとに山に入ることで、里山は更新され続けてきました。

    ところが、炭の需要が無くなって山に人が入らなくなり、老木が増えナラ枯れなどの病気が発生する問題が発生しています。
    適期の伐採は里山を維持していくために必要な行為なのです。

    また、植林した山はさらに深刻な状況で、先輩方が一生懸命植林したものの、外国材に押されて全く採算が合わなくなったため、放置されている山が数多くあります。
    間伐がされずに放置された山は、暗くて下草が生えず、表土が流出しやすかったり、保水機能が失われてしまったりとたくさんの問題を抱えています。

    信級の山はお年寄りたちの努力によって比較的手入れがなされていますが、それでも木材の積極的な利用が必要なのです。

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