のぶしな玄米珈琲のおいしい淹れ方。

ドリップバッグ

熱湯を少量注いで10秒蒸らす。

ドリップバッグをカップにセットして、熱湯をドリップコーヒーを淹れるのと同じ要領で、全体に「の」の字を描くように1〜2周注いで、10秒程度蒸らします。

少しずつ注ぐのではなく、一回ごとに袋の上部まで注ぐ

蒸らし終わったら、熱湯を袋の上部まで注いでください。少量ずつ注ぐと目詰まりしやすいため、手を止めずに上部まで注いで、濾過されるのをお待ち下さい。2〜3回繰り返し、カップ一杯(140〜200cc)抽出されればできあがりです。
(お湯の温度が低いと落ちていかないので、沸騰した熱湯で抽出して下さい。お米のでんぷん質が糊化し、ドリップバッグにお湯が残ることがあります。)

ティーバッグ

急須で淹れる場合

1包(10g)あたり300cc程抽出できます。標準抽出時間は5分です。

煮出しの場合

1包あたり500cc程抽出できます。やかんにティーバッグと水を入れて火にかけ、沸騰してから弱火で5分程煮出します。
時間をおくほど濃く抽出できるので、お好みで調整してください。

水出しの場合

1包あたり500cc程、3時間〜6時間程おくと抽出できます。時間をおくほど濃く抽出できます。
ペットボトルにも入れられるので、携帯に便利です。

中挽き粉

急須で淹れる場合

10gあたり300cc程抽出できます。標準抽出時間は5分です。
出がらしの利用

原材料は玄米100%なので、出がらしもご利用いただけます。出がらしには食物繊維が豊富に含まれております。

ごはんに混ぜて炊く

全体が香ばしいお焦げのようなごはんになります。

スープのトッピングにする

ポタージュ系のスープによく合います。とろみが出て、風味が加わります。
のぶしな玄米珈琲のおいしい使い方。

のぶしな玄米珈琲を使ったレシピ

トッピングとして
バナナやクリームなどのスイーツにふりかければ、甘さの中に香ばしい風味が混じり、よりおいしさを引き立てることができます。
パン生地やお菓子づくりの材料に練り込んで
パンやクッキーの生地に練りこむことで、色付けや風味付けになります。ほんのり苦味と深みのある味に変わります。